川崎市中原区の脳神経外科・整形外科・リハビリテーション科|島脳神経外科整形外科医院

  • HOME
  • 夏山元伸副院長の想い
夏山元伸副院長の想い

診療のモットーについて
熱意を持ち、よりよい医療の提供に努めています

医療に限らず、どのような仕事に対しても言えることですが、「熱意を持って一生懸命仕事をする」をモットーにしています。私がまだ30歳くらいのときに、ある患者さんに「私のような若い医師では不安になりませんか?」と尋ねたことがありました。そのときに「若い先生は一生懸命診療してくれるから、不安ではないです」とおっしゃっていただいたのです。その言葉を今も忘れずに診療しています。

熱意は手術の執刀にあたっても大切な要素です。「手術のときだけ頑張ればいい」のではなく、よりよい医療を提供するためには、事前準備はもちろん、日々の積み重ねが重要だと考えます。ですから、一つの手術を見学するために、アメリカやフランスまで足を運ぶこともあります。このような気持ちで日々精進しているため、「自信を持ってできた手術は?」と質問されたら日々、努力を積み重ねているので「直近で行った手術です」と答えることができます。

半月板を温存する治療について
人工関節に頼らず、患者さんの半月板を温存できる治療法の提案に努めます

膝には半月板というクッションの役割を果たしている軟骨があります。スポーツや加齢で損傷してしまうことがあり、日常生活に支障をきたすことがあります。近年、「save the meniscus(セイブ・ザ・メニスカス=膝の半月板を残そう)をスローガンとした治療方法が国内外で広まっています。当院でもこの理念に沿って、半月板をできる限り温存する形で治療を進めてまいります。

O脚の患者さんの治療をする場合も、人工関節を用いた治療ではなく、膝の関節に負担が少ない骨切り手術などを提案します。手間や時間が掛かるとしても、身体の組織を温存する治療の提供を、今後も続けてまいります。

患者さんへのメッセージ
患者さんだけではなくご家族にも頼っていただけるよう、1日でも長く診療を続けます

関東労災病院で膝の手術をした患者さんが結婚後にご主人を連れて、埼玉県から来院されたことがあります。ご縁があって診療させてもらい、喜ばれる医療を提供できると、親御さんやお子さんを連れて来院してくださる。医療を提供するということは、そういったことの積み重ねだと考えています。

患者さんに頼っていただいている限り、そのお気持ちに応えるためには、長生きをして1日でも長く診療を続け、患者さんの健康寿命を延ばすお手伝いをしたいと思っています。これからもできる限り長く医師として、手術を含め、患者さんやご家族、関係者の皆さんの力になれるように努めていきます。